子どもの生きるエネルギーになるのは 母からの愛情表現( ´ー`)
幼稚園生活最後の
お母さん手作りお弁当の日
むすめにお手紙を添えようと思いました。
それは、昔わたしの母が
修学旅行に持って行くお弁当に
手紙を添えてくれていたのが
とっても嬉しかったから。
修学旅行から帰ってきてから母に
「お手紙入っててビックリした~!」
って言ったら
「先生に書けって言われたから~」
って浮かない顔で言った母。
(なんや~イヤイヤやったんか~)
って悲しくなった私でした・・・
でもね、
お弁当の時はすっごく嬉しくって
修学旅行も気持ちよく過ごせて
お手紙の効果はすごくあったから
私もむすめにしてあげたいな
と思いました( ´ー`)
『お母さん手作り弁当最後の日』
こういった特別な日や節目の日などに
普段伝えられていないことを
手紙に託してみるといいと思います(^^)
むすめが幼稚園に入園して一学期の間
自分から遊ぼって言えなくて
なかなかお友達ができなくて
寂しい想いをしたけど
でも少しずつ頑張って
今ではお友達がたくさんできたこと。
お弁当作りが苦手だったママだけど
わぁちゃんのお蔭で
お弁当作りが楽しくなったこと。
わぁちゃんがんばったね。
わぁちゃんありがとう。
わぁちゃんだいすきだよ。
そんな想いを込めて手紙を書きました。

全部ひらがなで書いたけど
いっぱいの文字の手紙(^^;)
でも全部ちゃんと読めたようで、
「ママ!手紙ビックリしたよ~!
すっごい嬉しかったよ~!
お弁当も美味しかったし、ママ最高~!」
って大喜びでした( ´ー`)
そして可愛いサプライズが☆
お弁当箱を洗おうと思って包みを開けると
お手紙が!

「ママびっくりした?!」
って嬉しそうに言うわのか(^^)
あ~純情で真っ直ぐで可愛いなぁ~
子どもって素晴らしいですね(*˘︶˘*)
子どもはお母さんの愛情表現が大好き。
察するって能力はまだまだ育ってませんので
はっきりと伝えてあげる
表現してあげることが
とっても大切なんだそうです。
私は母に愛情表現をほとんどしてもらえなかったから
仕方があまりわからなかったり
照れくさかったり、意地はっちゃったり
そんな感じだったのですが
先生や本からいろいろ学び教わり
今は積極的に愛情表現にトライしています(^^)
子どもは打てば響くし
こだまのよう。
鏡のよう。
どんどん愛情を伝えていこう
表現していこう
大切にしていこうと思いました(´ー`)
yuka