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姫路の浄土真宗のお寺でゆるCafeや子育てのお勉強や楽しいことなどをゆったり楽しむ会をしています。 ママと子ども達が笑顔で暮らせますように・・・☆


by yuka iwami
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終戦記念日への想い

日付が変わってしまいましたが、今日は終戦記念日でしたね。



「私は貝になりたい」という映画が放送されていたので観ました。



戦時中も戦後も知らない世代の私です。



ツラさ、恐ろしさ、悲しみ・・・

実際に体験された方のようにわかることができません。

だけど、思いを馳せること、目を向け続けることは

できるのではないかなと思います。



目の前のことしか見えず、先人への感謝を忘れがちな私達です。

でもせめて、終戦記念日ぐらいは、立ち止まり感謝をしたいと思います。



終戦記念日には戦争を取り上げた映画等を観ることにしています。



「忘れない」ことが、失われたたくさんの命や

大変な中を生きて歩んで来られた方々への

敬意になるのではないかなと感じています。




小学校の頃、学校の宿題で

「戦争のことをおじいちゃんやおばあちゃんに聞いてきなさい」

と言われ、祖父に聞きました。


とても私を愛してくれて優しい祖父でしたが

「どうせ話してもわからんから、話したくない」と言われました。

その時の私は「おじいちゃんのいじわる〜」と思いました。


でも、阪神淡路大震災を経験して、祖父の気持ちがわかりました。

いじわるなんかじゃなく、深い悲しみからの言葉だったと。



癌になった祖父は延命治療はせず、自宅で過ごしました。

祖父と祖母と三人で過ごす日々。

戦争の話がよくでてきました。


「もう話しても大丈夫。傷つけられることはないだろう。」と

私を認めてくれたように感じました。



戦争前の平穏な幸せ。 戦争中の苦労と悲しみ。

話してくれたお蔭で、今の平和さや幸せさを

知ることができました。

有難いなぁと思えることができました。



ジャングルの中で、一人たった一匙ほどの塩だけを配り

部隊は解散となったが、生き残ったのは祖父ともう一人だけだった

と聞きました。


料理の時、手に取って余った塩をパラパラとつい捨ててしまうけど

このお塩があれば、あともう一人の方が助かったのかも・・・

といつも思います。




戦争を体験し、深い深い悲しみを背負って生きてこられた方へ

私達ができることは・・・



戦争の話に耳を目を向ける。


戦争によって深い深い悲しみの傷を負った方が大勢おられるのだ

ということを忘れないこと。


ものを大切にすること。



そんなように感じています。




戦争を体験していない私ですが、子どもにちゃんと伝えていきたい

と思います。
by tete-lalala | 2012-08-16 00:25 | 大切なこと